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アラフォーの教科書「ナインティナインのいっちょまえ!」 [私自身のこと]

去年の暮れに「うつとチョコモナカジャンボ」の巻でナイナイの岡村がうつから復帰した回のオールナイトニッポンについての記事を書いたがその続きとして読んで欲しい。

ナイナイの岡村は私とほぼ同世代でしかも独身。生真面目さ、仕事へのこだわり、偏屈で不器用な女性観、ラフなライフスタイル、いまいち大人になりきれない性格など共感出来る点が多く、うつから復帰後の彼にはかなり自分自身を重ねているところがあった。とはいえナイナイが出演しているテレビ番組は観ていない。もっぱら本音トークが聞けるラジオを聴いている。私自身軽くうつをやってるので、復帰後の彼のコンディションはまるで自分自身のことのように気になっている。矢部の相方への介護(?)の仕方にも興味がある。

そんなナイナイがなんとNHKのETVでレギュラーを持った。「ナインティナインのいっちょまえ!」という番組だ。番組のテーマがなかなかいいので、ちょっと引用しよう。

今、この日本に「一人前の大人」と胸を張れる人間がどれだけいるだろうか? 礼儀作法をわきまえない、社会に関心が薄い・・・など、次代を築くべき人々の「大人力」は確実に低下しています。この番組は、大人になりたい20代から大人になれない40代まで、現代のさ迷える大人たちに送るカルチャー・バラエティです。

NHKもなかなか粋なことをする。このテーマはナイナイの二人だけじゃなく私個人にも大いに関係がある。昨夜の初回放送では作家伊集院静と岡村との対談が興味深かった。今まで立ち止まらず一生懸命生きてきながらも挫折を味わった岡村でこそ出来る仕事である。対談後半、「何で(結婚)しないの」と伊集院に問われた岡村が「この人と一緒にいたいとか思うことがないんですね。」と答え、「不幸だな」と一蹴された時の目を伏せた表情が忘れられない。岡村の問いは私の中の問いであり、伊集院の答えは私自身への答えでもある。真面目だけど生き方が不器用だったり、大きな失敗を経験して前に進めないでいるアラフォー諸氏にお勧めの番組だ。芸人の出るテレビには興味はないが、この番組だけはチェックすることとしよう。

IMG_0236.jpg

10月10日追記:
この記事を書いてから知ったのだが、「ナインティナインのいっちょまえ!」は「番組たまご」というレギュラー化を目指しプロトタイプ段階で放送して反応をみる実験番組での企画だとのこと。視聴者からの反響や制作費などを勘案した上でレギュラー化が決まるんだそうだ。多忙を極めるナイナイではあるが、是非レギュラー化が実現して欲しい。
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